君が心に棲みついた は、いやな男 星名にとりつかれたきょどこが、吉崎にあってどうなっていくか、救われるか、それとも、、
というストーリー。
1話で、きょどこと星名の忌まわしい大学時代の話と偶然にきょどこの会社に入ってきた星名、2話できょどこが星名を断ち切ろうとするのを星名の策略でふらふらするきょどこ。
嫌な男にふりまわされるきょどこを見たくないと思っていましたが、3話も見たので、3話のあらすじと感想、4話の予告と結末を予想します。
1章君が心に棲みついた あらすじ 3話
1月30日放送分(第3話)
星名(向井理)が新ブランドを一つに絞ると2チームに伝えた。
堀田(瀬戸朝香)と八木(鈴木紗理奈)の企画を比較し、負けたチームは解散になる。
八木と組む今日子(吉岡里帆)は、堀田のチームの同期・飯田(石橋杏奈)から、星名が彼女の家に泊まったと聞かされ、どうしてよいかわからなくなる。
そんな中、吉崎(桐谷健太)がスズキ(ムロツヨシ)と共に、今日子の会社の新作発表展示会に来ることに。その席上で、星名は今日子にとんでもないことを強いる。
大学時代に落ち込んでいた星名に、あなたのためなら何でもしますと言った今日子に、新作発表会で新作ランジェリーを着るように星名は言う。
当日、吉崎とスズキが見ている発表会で今日子はランジェリー姿で出て、倒れてしまう。
吉崎の機転で会場にスズキと行き、マイクを持った吉崎が漫画家のスズキにインタビューをして、その間に今日子を立たせて歩かせる。
今日子を助けた吉崎を星名はむかつく。
今日子のことを変だという飯田だが、堀田(瀬戸朝香)は、変なところはあるけれどがんばる子だからとかばう。
場面かわって星名の家に飯田が行きたいと言い、カギを受け取る。
それを見た今日子は企画を考えて八木に渡して、いっしょにがんばりますと言う。
家についた星名に飯田は紅茶を用意する。
届いていた手紙を星名は読むが、それには母親が出所するので、前もって話をしたいとのことが書いてあった。
吉崎は会社の仲間と焼き肉を食べに行くが、スズキが星名のことを裏がありそうと言ったことが気になる。
会社の後輩女子が自分を気にしていることも気が付かない吉崎。
成川 映美(中村アン)と会った吉崎はキスされるが、それを今日子が見てしまう。
2章君が心に棲みついた あらすじ 3話の感想
吉崎に惹かれながらも、星名に冷たくされると離れたくないと思ってしまう今日子をみているといらいらします。
よくある暴力夫(星名)から逃れられない妻(今日子)みたいで、もう見ないぞと思っていましたが、前の番組を見ていて、始まってしまったこのドラマをつい見てしまいました。
今日子が母につけたくされるのと同じように、星名にも母親との間で何かがあったようで、、、
それを断ち切るのが自分の幸せだ自と言いたくなります。
3章君が心に棲みついた あらすじ 4話と結末は
星名(向井理)に言われてランジェリーでランウェイを歩いた今日子(吉岡里帆)は、翌日、星名に優しい言葉をかけられる。
新企画が通ったらデートをするという約束して生地探しに励む今日子。
けれど、八木(鈴木紗理奈)が納得する生地を見つけられず、星名が今日子を担当から外そうとしているという噂を聞く。
星名に樹木に行く今日子は、反対に威圧的な言を言われて、、、、
今日子に元恋人・映美(中村アン)とのキスを見られた吉崎(桐谷健太)は、仕事に集中できないでいた。
それを見たスズキ(ムロツヨシ)に質問されて、話しているうちに今日子が気になっている自分に気が付く。
今日子は仕事がうまくいかず、変なメールを吉崎に送ったことを後悔していた。
心配した吉崎からの電話に謝りながらも、吉崎の言葉に勇気づけられ、再度プロジェクトに取り組む。そして、完成した試作品を発表することになるが…。
以上が4話の予告です。
このドラマは漫画なので、どうなっているのかと思ったら、まだ、終わってないのですね。
ネットでこの漫画の進み状態を見たら、まだまだ、今日子は迷っているようで、、、
高尾のマンガの結末は恭子と吉崎が幸せになってほしいのですが、どうなのでしょうか?
さいごに
今日子が仕事で組んだ八木さんってていやな感じでしたが、それも堀田さんに対するライバル心からなんですね。
嫌なドラマだと思いながらも人物が一面だけでなく、立体的でさまざまな心の変化が浮き出ていて、面白くなってきました。
だけど、星名と今日子みたいな人にはなりたくないですね。