りこかつ 春ドラマでは1話が視聴率7%台と微妙です。
けれど、出産後にしては売れっ子の北川景子さんと3年ぶりの主役の瑛太さんが主役。
交際0日での結婚、すぐにりこかつ、両家の両親もりこかつという笑えないコメデイで、ますます面白くなっています。
3話とあらすじと感想、4話の予告をお伝えして、より面白くドラマを楽しみましょう。
内容
りこかつ 3話 ネタバレ
紘一(永山瑛太)の職場 自衛隊の恒例親睦キャンプの夜、林の中で道に迷った咲(北川景子)を紘一が見つけ出し、背負って帰っていく。
りこかつしているけれど、自分の妻だから。
自分を必死に探し出し、助けてくれた紘一に咲は素直に感謝し、紘一も喜ぶ咲を見てうれしく思う。
家に帰ると、咲の母・美土里(三石琴乃)が2人の新居にやって来て「ここに住む」と言い出す。
原因は夫・武史(佐野史郎)の浮気で、美土里は離婚する気らしい。
一方、離婚届を残して出て行った紘一の母・薫(宮崎美子)が、箱根の温泉旅館で働いていることがわかる。
夫の正(酒向芳)はメンツを気にして迎えに行くことを拒否したため、紘一と咲が休暇を取って会いに行くことにする。
離婚を決めていた2人だったが、初めての旅行はどこか楽しみで、周囲からも「新婚旅行」とひやかされる。
そんなある日、同じスポーツジムに通っている紘一と貴也(高橋光臣)はなんとなく気が合い、サウナで互いの身の上話を始める。
さらに、箱根行きの前夜、紘一の職場で新婚旅行壮行会が行われ、その帰り際、紘一は部下の純(田辺桃子)から「相談がある」と言われるが。
同じ頃、咲は編集長(松永天馬)に、ファッション誌の部署から小説や文学作品を扱う文芸部への異動を告げられる。
りこかつ3話感想
3話の最後に、咲と紘一の家に、咲の元カレが着ている場面が出て、咲の ええっという顔で終わりましたね。
絶対、次回が楽しみになるやつ。
普通の恋愛ドラマだと、あった時が最悪で反発し、特がたつにつれ、相手のいいところが見えてきて、ゴールイン、結婚だけど、これは逆。
最上の出会い、死ぬかもしれない雪の中での遭難を助けられて。結婚。
相手のことを知らないけれど、いっしょに生活すると、相手の周りの人たちがかかわってくる。
相手に素直になれずにりこかつ。
それから、いろいろの困難をこえていって、、、、よい夫婦になるかな~
りこかつ 4話
咲(北川景子)は紘一(永山瑛太)が自分と結婚した理由(雪の中で遭難した咲を助けられた、それは自分が咲を助けるために存在する)に心を打たれ、紘一も自分を理解してくれている咲のことを愛おしく思う。
紘一の実家の騒動を機に初めて気持ちが通じ合えた2人。夫婦仲良く帰宅すると、家に咲の元カレである貴也(高橋光臣)がいた!
咲の母・美土里(三石琴乃)が、弁護士である貴也に自分の離婚を相談したのがきっかけだったが、貴也はそこが元カノ・咲の新居であり、その夫がスポーツジムで仲良くなった紘一だと知り、凍り付く。そして、この一件を機に再び咲と紘一の間に距離ができてしまう。
翌日、咲は異動になった文芸部に初めて出勤し、小説家・水無月連(白洲迅)の担当を命じられる。連は若者に絶大な人気がある“恋愛のカリスマ”だ。
連の無茶な注文、ブルゴーニュ産のワイン、甘くないチョコはいいが、季節じゃないひがんばなに驚く咲だが、全部そろえて、連は咲に満足する。
紘一は紘一なりの思いで、咲との離婚を真剣に考え始めていた。不動産屋に家の見積もりを頼み、離婚届を取り寄せ、自分の名前を書いて、咲に渡す。
美土里が自分の誕生日パーティーを咲たちの新居で開くことを勝手に決め、知り合いに招待状を送っていたが、咲は反対する。
けれど、紘一は、咲の家族のためにパーティをしてあげたいといい、咲と一緒にパーティの準備をする。
そのパーティーで再び咲と紘一と貴也が顔を合わせ、そこにさらに紘一に思いを寄せる同僚の隊員・純(田辺桃子)もおでんと筑前煮を作ってもってくる。
前もって咲は父を母の誕生日に呼んだので、父が来る。(この回から、父役が腎臓の病気のために、平田満さんに交代しました。
咲の家族は個人主義だけど、母の誕生日だけは家族全員そろってお祝いする。
母に花束 赤いバラと結婚の年数の白いバラ今回は35本 を父は渡す。
が、母は離婚を言い渡す。
父は花束を持ち帰り、泣き、それを追った咲に、父は泣くのをやめて帰っていく。
父の元から、自宅に戻った咲は涙を流し(両親が離婚したら、帰る家もなくなる)が、それを見た紘一は離婚はやめる、
咲を悲しませたくないという。
泣きくずれる咲を抱き寄せる紘一。
場面代わり、咲の父が来る前に帰っていった元カレの青山は、仕事の電話の後、封筒を開けると、中には紘一が用意した離婚届が入っていた。
紘一の家では、母が帰ってきた。迎えた父は、、、
りこかつ 最終話 予測
りこかつが自分たちより、親のりこかつで、ばたばたして、本人たちのきずなが深くなる、両親たちも元のさやに。
だけど、女性たちの立場が強くなってハッピーエンドになるのを楽しみにしています。
親たち世代の夫婦感が古すぎる。けれど、ここまでではないけれど、男は威張らなきゃ損みたいなの多いですよね。
これでは、離婚も増えますね。
女性も経済力を持たないと、発言力もないですね。
本当は内助の功も大事なんですけど。
りこかつ、前の回はどうだったか気になる方はコチラ
さいごに
夫婦について改めて考えるいい機会となるドラマです。
交際0日なので、相手のある面を見て驚き、思わず、りこかつに入った二人だけど、相手を思いやり、まだ妻だから
と咲のためにやれることをする紘一。
そんな紘一を見て好ましく思った咲はやり直したいと思いながらも素直に言えない。なんかいい感じですね~
久しぶりの瑛太さん、活躍してほしいですね。
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