2021年の春ドラマがはじまり、リコカツが評判になっています。
リコカツの原作はまんがなのでしょうか?
1話の視聴率はどうだったのかと2話のネタバレをお知らせします。
内容
2021年の春ドラマのリコカツの原作は?
リコカツは交際0日で結婚し、結婚した後ですぐに様々なことが違っていたので、離婚活動、リコカツを始めたというドラマです。
2人がリコカツして、両家の親に言おうと思ったら、両家の親がひそかにりこかつをして、、、というストーリー。
最近のドラマはマンガが原作が多いので、「りこかつ」もそうかなと思って調べたら、漫画はありました。
けれど、ドラマの脚本が先で、泉澤陽子さんが脚本を書いていて、ドラマがそのままマンガになっているんです。
リコカツの漫画版が気になる方はマンガボックス で検索してみてください。
泉澤陽子さんは、 織田裕二主演の「IQ246〜華麗なる事件簿〜」他に柴門さんの漫画が原作の「華和家の四姉妹」(これは私が見たドラマです
リコカツ1話の視聴率は
視聴率は色々調べ方があるようですが、これは、世帯別です。
1話の視聴率ですが、
1位 『特捜9』 12.93%
2位 『警視庁・捜査一課長』 12.45%
3位 『イチケイのカラス』 12.36%
4位 『桜の塔』 11.85%
5位 『ネメシス』 10.45%
6位 『恋はDeepに』 9.7%
6位 『リコカツ』 9.7%
8位 『着飾る恋…』 9.1%
9位 『コントが始まる』 8.9%
10位 『大豆田とわ子と…』 7.15%
11位 『レンアイ漫画家』 5.46%
12位
リコカツは6位でした。
ちなみに、私が見たのは2位と11位以外です。
リコカツ2話のネタバレ
1話の最後で、後輩のために自分の仕事を奪われた 咲 を探した紘一。
次の日、咲は、編集長から、ファッション関係のご夫婦からの仕事を取るために、咲にパーティ夫婦で出てほしいと言われる。
紘一に伝えると、いやいやOKされる。パーティに行くための服を買いに行くが、紘一が着ないようなスーツだった。
紘一が職場の自衛隊に行き、土曜日の13:00集合でバーベキューを家族同伴で行うと上司に言われる。
紘一が帰ってから、咲に伝えると、咲の仕事関係のパーティの約束とブッキングしていることがわかる。
お互いに自分の方を優先したいと主張しあい、一人ずつで行くことになった。
紘一と咲が話しているところに紘一の父から電話があり、行くと、離婚届けがあり、母が出て行ったという。
母が自分は甘い卵焼きが好きじゃないのに、父のためにずっと甘い卵焼きを作っていることを父に言うと、父はわかっていなかった。
紘一はそれでは夫婦ではないと思った。
咲がパーティに行くと、ファッション関係のご夫婦に、夫婦なのにどうして別々なのかといわれ、、、
そこにスーツを着た紘一が現れる。
紘一は、バーベキューに行ったが、咲のパーティに行く約束が先だったので、上司に約束があるのでといい、咲の方に来たのだ。
咲は紘一の気持ちがうれしく、その場で紘一の職場仲間のバーベキューの場所に行き、終わっていたので片づけを手伝う。
紘一の職場、自衛隊の隊員の女性は紘一に気持ちがあり、妻の咲を、片づけるものを取りに行こうと、森の中に行き、ちょっと待っててと帰ってしまう。
なかなか帰らない咲を心配した紘一に、自衛隊の女性隊員がいっしょにいったのに、いなくなったようなことを言う。
紘一は探し回り、暗くなったころ,やっと咲を見つけた。
家に帰り、咲はバーベキューもいいねとインスタで調べ始めると、バーベキューをしている人の中に紘一の母を見つけた。
そこに、夫に浮気された咲の母が、今日からここに泊まると言ってきた。
ドラマ りこかつ まとめ
・春ドラマのリコカツの原作はマンガではありません。
織田裕二主演の「IQ246〜華麗なる事件簿〜」を書いた泉澤陽子さんが脚本を書いています。
その脚本をもとにマンガになっているのです。ネットで見ましたよ。
・2話では、交際0日で結婚した紘一と咲が、思っていたのとは違う相手に初めは驚き、離婚を口にします。
けれど、相手が大変な状況に陥った時、相手を思いやり、心の中で歩み寄っていきます。
2人の性格の良さを感じた2話でした。
感想
1話ではわー、この先、なるだろうこのドラマと思っていたけれど、障害があるたびに二人で乗り越えていって、2話で、お互い、心が歩み寄っていっているので、つぎがたのしみです。