リコカツのドラマのネタバレ6話の感想と7話の予想、そして、最終話はどうなるかの予想。
離婚活動って何なのよと思ってきましたが、堅物の紘一が咲を思い、話し方がやさしくなっていく様子。
自由な咲が紘一とやり直したい思いを素直に言えない思いがぐっときました。
リコカツドラマ6話、ざっと見たけれど、どうだったのかお伝えします。
内容
リコカツドラマネタバレ6話
離婚に向けての咲と紘一 自宅で
紘一(永山瑛太)と咲(北川景子)は、離婚に向けて、お互いに相手に合わせず、自分のペースで過ごすことにする。
朝早く起きてランニングに行って帰ってきた紘一は二人分の朝食 味噌汁、焼き魚をじょうずにつくる。
咲は、こんなに料理ができるのなら自分で作ればよいのにといったが、料理は妻がやるという先入観があったという紘一。
そして、紘一はなるべく早く、水戸の実家に帰ると咲に伝えた。
不動産会社からはマンションの内見希望の連絡が入って、新婚らしき二人が見に来る。
自衛隊にて
紘一は実家に戻ることを伝える。
咲の担当の連(白洲迅)の自宅
咲は連(白洲迅)から新しい小説のアイデアを求められ、両親や自分達の身に起こった出来事を通して浮かんだ案を口にする。
紘一は貴也(高橋光臣)の元を訪ね、咲の相談相手になってくれるよう頼む。
親たちの離婚
水口家(咲の実家)
水口家に家族全員が集まった。
美土里(三石琴乃)が武史(平田満)に離婚届を渡したことを知った咲が、夫婦で話し合う時間を設けたのだ。
武史は離婚届を最後のプレゼントだ美土里に離婚届を差し出し、母は出ていく。
咲が出て行った母をおうと、思いがあるから別れることもあると言われる。
紘一の実家 緒原家
紘一が実家に行くと、緒原家でも薫(宮崎美子)は出ていき、正(酒向芳)に、お世話になりましたとあいさつし、出ていく。
紘一が父に、母さんのことを思っているならと父に言うと、父は、是非に及ばず。
お互いの両親が離婚した咲と紘一、咲は、紘一に「いいの、そばにいてくれるだけで。}
そういわれた紘一は咲に寄り添う。お互いをいたわる。
にじをふたりでみて、虹が結婚指輪みたいという咲。紘一さんがいてよかった。 自分も君がいてよかったと紘一がいい、咲の手に自分の手を重ねる。
別れたくない二人。
咲と紘一がふたりで過ごす最後の夜
咲は「最後の晩餐」だと料理を用意して紘一を待つが、勤務中が問題が起きた紘一とは連絡が取れない。
そこに家のカーテンがやっと届く。
そして、咲が担当している人気小説家・水無月連(白洲迅)が現れ、勝手に部屋に上がり込んでくる。
しばらくすると紘一が帰宅し、水無月がいる。
けんかごしの水無月に怒る紘一だが、水無月に自分のおかげであなたの奥さんが食べていけると言われると、謝るしかない紘一。
水無月は、いまいちといいながらも咲の料理を平らげていく。仕事をしている咲と水無月を部屋の陰から見ている紘一が一人芝居をするのが笑える。
古いマンションに難癖付ける水無月に、紘一は咲さんが気に入ってリノベーションをしたからと水無月に言い返す。そして、帰っていく水無月。
咲が用意したごちそうがなくなったので、何か作るという咲に、焼き魚が食べたいという紘一。
咲は焼き魚を作り二人が食べる。毎回焼き方が違っていて緊張するけれど、一生懸命作るからいいという紘一。
離婚する理由がないという咲に、離婚する理由は100あるという紘一。
そして、離婚する理由を書く出すが、行きつけの店が大盛すぎるという咲に、メモでハンライスと書く紘一。
離婚する理由が100あるが出すのに一生かかるという紘一。
次は支えあう人を選べという咲と紘一。
そして、使った食器を紘一が洗う。
二人でカーテンをつける
カーテンをつけて、紘一はこの家に咲が住み続けろという。
ローンは自分が払うから住み続けてという。
そして、紘一は離婚届を出しに行く。
追いかけていく咲だが、おいつくと、紘一は離婚届を出した後だという。
りこかつ 6話 感想
紘一は離婚届を出したというが、出してないのでは。きっと、きっと、りこかつはなしで、もう一度二人はやり直すよ。
離婚するといった咲は、後悔しているし、やり直したいと思っている。
紘一は咲に気持ちはあるんだけど、現実的に仕事のことがあるので、実家に住んだ方が職場に行くのに適しているので、別れるしかない。
さきにそばにきてほしいけれど、仕事を辞めてついて恋とは言えない紘一。
せつないなあ。
リコカツ 7話 予告
リコカツ 予告
咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は、互いを思いながらも離婚を選択。別々に生きていくことを決める。
翌朝、咲は武史(平田満)、美土里(三石琴乃)らを自宅に呼んで、紘一と離婚したことを報告。そこに正(酒向芳)と薫(宮崎美子)が、紘一と共にやって来て、咲たちに三人で頭を下げる。正は、咲と紘一の離婚を止めようとするが、その場にいる三夫婦が離婚したことが明らかに…。
さらには、楓(平岩紙)まで離婚する予定だと告白し、両家は愕然とする。
咲から離婚したことを聞いた連(白洲迅)は、「愛なんてこの世に存在しない」と切り捨てながらも紘一には興味がある様子。別れたあとも咲を何かと惑わせる。
一方、紘一の元には純(田辺桃子)がある決意を胸に、手料理を持って訪ねてくる。
そんな中、咲と貴也(高橋光臣)は美土里から呼び出され、衝撃の事実を聞かされる。詐欺に遭い、2000万円を奪われたというのだ。
仕事に両親の離婚、さらには美土里からの告白に咲の心は飽和状態。するとそこに、紘一から携帯電話にメッセージが届き…。
りこかつ 7話予想
美土里から告白 詐欺にあったのにもだが、がんだということにショックを受けた咲は、武史(平田満)に伝える。
武史(平田満)は、美土里をやさしくささえる。
紘一のもとに純(田辺桃子)がきて、紘一にひかれていることを伝えようとするが、紘一がまだ、咲に気持ちがあることを純は察して言えなくなり帰っていく。
連(白洲迅)は紘一が気になり、紘一の実家近くに家を購入して住む。担当者の咲にしょっちゅう自分んところに来て小説のアドバイスを言うように伝える。
咲は、紘一の実家の近くに、、、、、
実際の7話
紘一のもとに純(田辺桃子)がきて、自分が咲にいろいろ言ったから別れたのかと謝る。
それを聞いた紘一は怒りをがまんして、こぶしが震える。
純は、作りすぎたと手料理を持って紘一の家に行き、紘一の父と将棋を指す。
クリーニングに行った咲は、もどった服の中に紘一のシャツがあったので、水戸の紘一の家に持っていく。
紘一の家には、紘一はいないので、紘一の父にシャツを渡す。
そして、以前、紘一と一緒に行った定食屋に行き、唐揚げを注文する。
食べているとそこに紘一が来る。
紘一も咲も、何でここにといい、咲は喜ぶが、そこに純が来る。
純を見た咲は店を出るが、紘一が追う。
電車に乗る咲、間に合わなかった紘一に純が、慕っているというが、、、
最後のいい場面でドラマの主題歌が流れ、、いい感じですね~次回が楽しみになります。
りこかつ 最終話 予測
紘一、咲の気持ちは回が進むにつれて、寄り添っていきますが、困難ばかり続いてきます。
先の元カレは気持ちは、咲にあっても、咲の気持ちがわかり、紘一がいい男なので、二人を応援するしかない。
そして、咲が担当する連は、家庭的に悲しい状態だったようで、紘一と咲がお互いに相手を思いやっている様子をうらやましく思うとともに小説のヒントにしていく。
咲のヒントを基にした連の小説が人気になり、咲は担当として評価が上がっていく。
さいごに
紘一と咲、もう一度結婚、いや、紘一が、まだ、離婚届を出していなかったから、結婚を続けて、ハッピーエンド になりますね。
追記
離婚届けを出してないかと思いましたが、両家の親の前で離婚のことを言ったのだから、離婚届を出したんでしょうね。
これがどう、なっていくのかはらはらしますね。