テレビの健康番組って多いですね。
見ていると自分が勝手に良いと思っていたことと違っていたことが多いのに気づきますよね。
特に油について、考え違いをしていたことに気づきました。
健康に油を取ることがおすすめと テレビ番組のソレダメそれまる で見た、オメガ油3の効果と新情報についてお伝えします。
内容
健康的に油がおすすめ
油の種類でオメガ3だの6だのと言ってもわかりにくいですよね。
私だけかもしれないけど、どんな効果のある油がオメガ○でよく使う油出は何か、どう使ったほうがいいかといった方がわかりやすいですよね。
健康的な面から見た油の種類、使ったことがある油、使い方を間違えやすい油についてテレビ番組で見たことを自分のためにまとめたので、読んでみてくださいね。
1、認知症予防に効果が期待 えごま油はオメガ3
えごま油
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特徴
オメガ3の主成分はαーリノレン酸で、体内で作ることができません。
加熱すると成分が壊れるので、生で。
体内でEPAに変わり、赤血球を包み込むため赤血球は伸縮しやすくなり、毛細血管も移動しやすくあります。
また体内でDHAにもなり、脳の細胞を柔らかくし、認知症予防に効果的。
オメガ3は他にアマニ油、えごま油、サチャインチオイルなど。
油の使い方
1日小さじ1杯が目安
野菜の上にかけるなどして食べましょう。
油は炒め物に使うため加熱する場合とサラダや食材に生で混ぜる場合があります。
油も加熱してもいいものと、生の方が効果的なものとがあります。
オメガ3は、特におすすめの油で、年齢の上の人ほどとった方が良いですね。
2、肌の水分を保つのによい油はオメガ6でごま油
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特徴
オメガ6はリノール酸が主成分で、肌の水分を保つに良いです。
足りないとしわたるみの原因になる場合も。
加熱すると成分が壊れます。
ごま油は炒め物の最後にかけて風味を出しましょうと、料理の本に書いてあるのを見たことあるけれど、炒めるときではだめということなのね~
オメガ6はごま油の他にサラダ油もなんだけど、以前は炒め物に使っていました。
サラダ油というのは、サラダのための油ってことなのね。
使い方
冷奴や、麺にごま油をまぶす。
量は1日小さじ半分で。
摂りすぎると アトピーや炎症、アレルギーになってしまうかも。
ふるさと納税でごま油を手に入れると、お得になります。
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3、紫外線予防にオリーブオイル オメガ9
特徴
オメガ9の主成分はオレイン酸で皮脂に多い成分、、紫外線や太陽の熱から肌を守ります。
炒め物などの加熱する料理に使えます。
オリーブオイルの他に
米油、落花生油、ヒマワリ油、キャノーラ油など。
使い方
炒め物、パスタ、天ぷらなど
お中元、お歳暮にオリーブオイル、もらっても贈っても使えますね~
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4、新情報 マカデミアナッツオイルのオメガ7
マカデミアンナッツオイル というと、顔や体のマッサージオイルとして使われることが多いですよね。
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オメガ7は研究中ですが、主成分はパルミトレイン酸。
血管を柔らかくする作用を期待ということです。
血栓がでにくくなり脳梗塞や心臓病予防になるといいですね。
さいごに
数年前より、脂について健康番組で取り上げられるようになりました。
そして、脳に良い油があることを知りました。
だから、ときどき、近所のまいばすけっと(イオン系食品スーパー)で、えごま油の小さいのを買って、野菜にかけて食べています。⇒オメガ3
以前はサラダオイルで野菜炒めをしていましたが、オリーブオイルを少し入れて、蓋して蒸し炒めをしています。
サラダ油は大きな瓶で買って、肉や野菜炒めに使っていましたが、無駄な使い方をしていたみたいです。
中華味の炒め物をするときも、オリーブオイルで炒めて、仕上げにごま油を というのが効率よく美味しくできるんですよ。