土鍋のサイズの選び方で悩みますよね。
一人暮らしの場合はどのくらいがよいのでしょうか?
お勤めして一人暮らしで、外食ばかりしていられないんです。
冬は土鍋で簡単で暖かい夕ご飯にしたいです。
土鍋を買って、一人鍋をするのによいサイズをお伝えし、土鍋でおすすめのものを紹介します。
土鍋のサイズ 選び方
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土鍋のサイズの選び方は直径できまります。
5号 15cm前後 1人用 0.45L(450cc)くらい
6号 18cm前後 1〜2人用 0.9L(900cc)くらい
7号 21cm前後 2〜3人用 1.5L(1,500cc)くらい
8号 24cm前後 3〜4人用 2.2L(2,200cc)くらい
9号 27cm前後 4〜5人用 3.2L(3,200cc)くらい
10号 28〜30cm前後 5〜6人用 4L(4,000cc)くらい
11号 31〜33cm前後 6〜7人用 6L(6,000cc)くらい
土鍋のサイズは基本的には号=寸。
○号x3cmでだいたいの直径(口径)が出ます。
土鍋のサイズ 一人暮らし
1人用ですと5号 直径15cm、1~2人分で、1~2人用が6号 18cmになります。
5号だと小さいという口コミがあるので、6号がおすすめです。
家族がいても1つ1人用の土鍋があると、風邪ひいたときのおかゆを作ったり、仕事で遅くなった時にひとりなべ作ってもいいですね。
手間がかかるから土鍋でない鍋がいいという人はコチラに
土鍋 美濃焼
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特徴
デザインがすっきりしていて黒いので、シチューでも違和感ありません。
土鍋 京三島
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土鍋 京三島 特徴
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開けるとこんな感じです
口コミ
デザインが可愛い
デザインが可愛いので買いました。
夕食に鍋焼きうどんで簡単だけど、いい感じです。
小さすぎた
一人なべしようと買ったけれど、、小さすぎて、すぐ吹きこぼれてしまいます。
夕食用でなく、体調の悪い時のおかゆ用だったらよかったのかも。
簡単調理なべ ベストポット
この鍋は、蓄熱調理ができる鍋なんです。
蓄熱調理とは、鍋に食材を入れ、水を入れて沸騰して、ふたをして10分(食材、料理によって時間は違いますが、)熱がなべにたくわえられて、調理してくれるというものです。
土鍋の本体は焼き物でできていて、熱伝導率が低く、蓄熱性能が高い素材です。
忙しい人ほど、つかうといいです。仕事をしていて、家に帰ってごはんの支度したくない人。
御飯はパックご飯を用意し、帰ったらチンして温めて食べる。
おかずは肉じゃが。
調理の手順
野菜を切る。肉は食べやすい大きさに切り、ベストポットで炒める。
肉の入ったベストポットに、食材を切ってに入れて、水入れて火をかけて沸騰したら火を止める。
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帰ってから鍋の水分調整し、味付けして食べる。
調理は仕事をしている間に鍋がやってくれています。
大きさ
直径16センチなので、5号サイズより少し大きめです。
1人分から、2人分の大きさとなります。
さいごに
5号より大きめがおすすめ
一人鍋用の鍋はできたら5号よりも大きめがおすすめです。
5号だと少し小さめです。
小さい鍋はIH用より直火で
小さい鍋は探しましたが、IHは少ないです。
一人鍋する場合、カセットコンロを使う場合、テーブルで食べながら、材料を足したりできるので、カセットコンロも一緒に購入するのをお勧めします。
カセットコンロは安心のイワタニ
安いカセットコンロはありますが、壊れやすかったり強火にできなかったりします。
カセットコンロは強火にできるコチラがおすすめ
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